ワインプロジェクト、ついに最終日。
待ちに待った収穫です。
自分の木に近づくと、枝には真紫の実がぎゅうぎゅう。
「もう少し間引きしておけばよかったな」と思ったりして、すっかり生産者気分。

一粒つまんで口に入れると――「甘い!」
ちゃんと葡萄になっていると実感できて、思わずにっこり。


収穫は、一房ずつ丁寧にカットしてカゴへ。
重さを量ってはトラックへ積み込み、満杯になったら製造所へ運ぶ。
その繰り返しです。

我が家の一本の木からは74.3kg(成人男性くらい?)の葡萄が収穫できました。
一番多い人は130kg(お相撲さん級)、少ない人は40kg(小柄な女性くらい)。
同じ畑でもこれほど差が出るのは、本当に不思議で面白いですね。
今年の勝沼の葡萄は当たり年。
プロジェクト開始から4年で、一番の収穫だそうです。

記念に二房だけ持ち帰りましたが、シャインマスカットや藤稔と食べ比べてみると……やっぱり「食用じゃないな(美味しいは美味しいんですよ)」という感想。
結局、ジュースにして楽しみました。


この葡萄がワインになるのは年末ごろ。
どんな味に仕上がるのか――わくわくしながら待つことにします。